粗大ごみの日


長年使っていたダイニングテーブルの椅子一脚と、テレビ台を捨てることになったんですが、一ヶ月に1度しか捨てるタイミングがないのでしばらくベランダで保管していました。粗大ごみなのでセンターに問い合わせて予約をして粗大ごみシールを貼って出しておくんですよね。我が家の息子はなぜか捨てるのが嫌いなんですよね。何でも思い出があるとか、心があるとか思い込みがあるようで今までにも絶対捨てたくて捨てられないものを捨てるとき、息子が忘れた頃にそっとさようならしてきたぐらいです。今回も長年使っていた思い出のある椅子やテレビ台だけに息子は若干微妙な表情をしばらくしていました。粗大ごみ収集日の当日朝家族総出で粗大ごみを運びました。息子もなぜか率先して手伝ってくれました。こういう何でもない家族の行動って結構子供にとっては大切だったりするんですよね。結局しばらくごみ置き場に置いた粗大ごみになってしまった椅子にべったりと寄り添っているではありませんか。息子なりにお別れをしているようでした。なんだか切なくなってきましたが仕方ないですよね。